ソニー創業者・盛田昭夫氏の言葉

ソニー創業者・盛田昭夫氏の言葉

比屋根毅氏(エーデルワイス会長)

      

(『致知』2009年7月号 連載「生命のメッセージ」より)

盛田昭夫さんとは一時、ある会社で、
僕が非常勤役員、盛田さんが顧問という関係でした。

一度ホテルのバーでかなり酔っておられた盛田さんを、
部屋までお連れしたことがあります。
昼間の役員会で、僕が菓子部門の実績報告を
したことを覚えておられて、

「君のきょうの報告はダメだ。
 あれは報告ではない。もっと勉強したほうがいい」

と一喝されました。

「自分もアメリカに行った時にたくさん恥をかいた。
 人間は恥をかいてから自分に返るものだ。
 恥をかくことを恐れたらいかん。

 あんたはきょう、恥をかくつもりがなかった。
 カッコよくした。

 もっと自分を出しなさい。
 自分の言葉で語りなさい。

 私も社員が5、6人の時に、
 『世界のSONY』になると言ったら、
 みんなに笑われた。

 しかし、その時に恥ずかしい思いをしたから、
 世界のSONYになってみせるぞと頑張れたんだ」

と、そんな話をしてくださいましたね。

そこで私も「お菓子のSONYになる」と決意して、
思いっきり恥をかきながら勉強するぞって誓いました。

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「人間力.com」は月刊誌『致知』より引用しています。

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