執念ある者は可能性から発想する

執念ある者は可能性から発想する

松井道夫(松井証券社長)

     

(『致知』2005年1月号 特集「過去が咲いている今、未来の蕾でいっぱいの今」より)

       
 私は、利益というものに使命感を持ち、
 利益を出すのが社長の役目だと思います。
 
 自分で会社をつくってやってきた社長というのは、
 やっぱり利益に対する執念がすごいですね。

 そんなこと言わずもがなと思われるかもしれませんが、
 こう言っちゃ悪いけれども、
 エスカレーター方式で管理職から
 それとなく社長になったような人は、
 ともすればそういう意識が希薄になりがちですね。
 
 もちろん、ちゃんとした経営者の方も
 たくさんいますけれども、
 利益に対する執念に乏しい人も多いです。

 この前何かの本に書いてあって、
 非常に共感を覚えた言葉がありましてね。
 
 松下幸之助さんの言葉らしいのですが、
 
 
 「執念ある者は可能性から発想する。
  執念のない者は困難から発想する」
  
  
 と。

 役人なんて、困難からしか発想しないでしょう。
 あれは執念がないんですよ。
 明確な目標がないからそういう発想になるんです。
 
 あるいは、管理職からなんとなく社長になったような人。
 執念ないですね。執念がないから困難から発想するんですよ。
 
 できるかどうか、ハラハラするところに
 やっぱりやりがいがあるわけで、
 困難から発想していたら、とても前に進んでいけないです。

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「人間力.com」は月刊誌『致知』より引用しています。

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