動機善なりや、私心なかりしか

動機善なりや、私心なかりしか

稲盛和夫(京セラ名誉会長)

 

(『致知』2004年12月号 巻頭の言葉より)

20年ほど前に第二電電(現KDDI)を
始めるときのことです。

国民のため通信料金の低減を図ろうとして、
通信事業への参入を意図したものの、
私は半年間にわたり、自分の「思い」が
どのようなものかを問い続けました。

「動機善なりや、私心なかりしか」

という言葉に込めて、第二電電起業の「思い」に
「不純なものはないのか」と、
自分に厳しく問うていったのです。

毎晩欠かさず自問自答を続けて、
半年後に

「自分のエゴではない」

ということを確信することができ、
ようやく通信事業に参入しました。

すると、そのような私の「思い」に、
第二電電の社員をはじめ多くの人々が共感し、
心から協力してくれました。

その結果、物理的な条件では最も不利だといわれた
第二電電が、今日まで成長発展を遂げることができたのです。

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「人間力.com」は月刊誌『致知』より引用しています。

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