物事を進める2つの段階

物事を進める2つの段階

柿沼博彦(JR北海道副社長)

      

(『致知』2009年8月号 特集「感奮興起」)

物事を進めていくには、

「何をするか」

という段階と、

「それをいかにするか」

という2つの段階があると思うんですね。

何をするかという段階で皆で
大衆討議しても意味がないですね。
それは専門家に任せるしかない。

その専門家をどう選ぶのかは上司の眼力です。

例えば「道路と線路を走る乗り物」という考えが出た時、
それをどう具体化するかということを
プロジェクトなんかをつくって
皆で討議してもアイデアは出てきません。

具体化するアイデアが出て、
初めてそれを推進する
プロジェクトをつくる意味があるのです。

アイデアは大衆で議論しても意味がない。
アイデアをどう形にしていくかは
皆で議論すれば知恵が出る。

ここをごっちゃにしてはいけないと思っています。

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「人間力.com」は月刊誌『致知』より引用しています。

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